星くらジビエ

元医療職（保健師/看護師）の店主が営むジビエ食肉専門店。

2018年、クリニックとの共同開発により、日本ではじめて国産鹿骨を使ったボーンブロスを商品化しました。

ルークス芦屋クリニック監修オリジナルボーンブロスDear Friendsは、
「家庭の手作りと同じ温かみのあるボーンブロスを、長時間キッチンに立てない方にもお届けしたい」という思いから、誕生しました。私たち自身も飲み続けたいと思える品質をポリシーに、素材から安心・安全にこだわり、一切の添加物を使わずレトルト処理もしておりません。

ディア・フレンズという商品名には、「私たちの大切な友人（この商品をお求めになる全ての方々）へ」という想いと、「鹿を大切にあつかう友人（deer friends)」という２つの意味を込めています。

現代では、駆除の役割が強くなってしまっている「狩猟」ですが、本来は貴重なタンパク質源を山からいただき、猟師が持ち帰った肉を集落で分け合い、皆で感謝して食べるための行為です。

星くらジビエでは「狩猟は食べることによって完結する」をポリシーに、いただいた命を循環させる活動を行っています。

食肉処理業　第8220972号（奈良県）